骨の状態、症状により治療方法も千差万別なのです。
患者様一人一人の症状や顎の状態は千差万別です。治療方法やインプラント体の選択などもまた千差万別であるのは当然なのです。
我々、アイ・ティー・デンタルクリニックは、一つとして同じ事の無い様々な症例に対してベストな治療をご提供する事のできる、万全の体制を整えております。
骨の状態、症状により
治療方法も千差万別なのです。
患者様一人一人の症状や顎の状態は千差万別です。治療方法やインプラント体の選択などもまた千差万別であるのは当然なのです。
我々、アイ・ティー・デンタルクリニックは、一つとして同じ事の無い様々な症例に対してベストな治療をご提供する事のできる、万全の体制を整えております。
私たちアイ・ティー・デンタルクリニックでは10種類以上のインプラントメーカーを使用しております。
世界には数百のインプラントメーカーがある中、患者さんの希望や期待に応えるため、世界的に高く評価され、高品質・実績が長期にわたり、世界的にシェアを持つインプラントメーカーのインプラントシステムを導入しております。
インプラント治療は、人の体内にずっと入れるものです。
また近年、高齢化が進み、メンテナンスのしやすさといった新たなニーズも高まっています。
いい加減なものを入れていいはずがないのです。
患者さん一人ひとりに合った最適なインプラントを、将来にわたって出来る限り長持ちするであろう信頼性の高いインプラントを選ぶことが重要であると認識しております。
そのため今後とも私たちが最高だと思うインプラントにこだわり続けていきたいと考えています。
骨結合タイプのインプラントが臨床で使用されてから、50年が過ぎました。
インプラントは進化し、多くのタイプのインプラントが開発されました。
その進化は、より成功率が高く、使いやすいインプラントとして、進化しました。しかし時が過ぎ、長期の成功率や、審美性の要求の高まりに伴い新しいインプラントの必要性を強く感じるようになりました。長年インプラント治療に関わり、既存するインプラントの失敗に繋がる問題点や合併症を踏まえ、何がこれからのインプラントに必要か考え、3つのことが重要であると考えました。
・インプラント周囲炎
・着脱が面倒
などの点を改良したく、オリジナルのインプラントを開発いたしました。
飯島俊一自身がインプラント治療の普及と発展のために培ってきた長い歴史と日本人の顎骨・生体の特長を源に、臨床現場の声を第一に考え、臨床医に即した製品の開発をさせていただきました。
ITインプラントシステムの開発は日本の優秀な精密機械工学と高度な技術力をもつオペレーターによる正確なプログラミングとマシニングコントロールによって高い品質の製品を提供しています。
64歳 女性
入れ歯がどうしても痛く、入れたくないというお悩みで来院。
入れ歯を入れない期間が長く、咬合もずれてきている状態でした。
インプラント治療と補綴物を制作し、良好な咬合状態=本来の自然な状態に戻ることができました。
上顎
下顎
58歳 女性
抜けた歯をそのまま放置してしまっていた期間が長く、挺出や傾斜が起こりものを噛むことが困難になっていました。
インプラント治療と生かせるは歯は残し、補綴を制作しました。
良好な咬合状態が回復されました。
上顎
67歳 女性
部分入れ歯の状態と咬み合わせが悪く、天然歯の変色も目立つ状態で来院されました。
長年部分入れ歯の負担がかかっていた天然歯もグラグラの状態です。
入れ歯の圧迫による歯肉の痛みもあるということからインプラント治療へ。
咬み合わせの修正により顔貌も変化し、元々の患者様の明るい笑顔を取り戻すことができました。
上顎
下顎
24歳 女性
事故により歯が折れてしまいインプラント治療となりました。
28歳 男性
先天性欠損により、矯正治療でスペースを作り、インプラント治療となりました。
44歳 男性
虫歯・歯周病・交叉咬合・欠損部放置の状態でした。欠損部はインプラント治療をし、天然歯はセラミック治療としました。
62歳 男性
上顎前歯部の部分入れ歯が劣化により入れられなくなり、インプラント治療となりました。
67歳 男性
欠損歯の長年の放置による挺出や傾斜。残存歯も長く持たないと判断し、全顎インプラント治療となりました。
72歳 女性
他医院でインプラント治療をされた患者様。アタッチメント不良により噛むことが困難に。
アタッチメント再制作とインプラントデンチャーはそのままで修正だけですみました。
上記症例および治療費はあくまで参考とお考えください。
患者様お一人おひとり口腔内の状態は異なります。
骨の薄い方、十分な骨が無い方、始めてインプラント治療をやる方、他医院ですでにインプラント治療をされている方の再治療、治療の恐怖心を和らげる静脈内鎮静法の導入など、インプラントの種類や治療計画は全て同じものはありません。
まずはカウンセリングから始めましょう。
虫歯治療や歯周病治療などの一般的な歯科治療とは異なり、外科手術が必要ととなります。ですので初めての外科治療となる方には少し不安や恐怖心を抱く方もいらっしゃいます。ただ、施術中はきちんと麻酔や希望に応じて静脈内鎮静法を行うことで、痛み無く処置を終えることが出来ます。
インプラント治療は、インプラント体が骨と結合するのを待たなくてはなりません。
ですから治療が完了するまでには、2ヶ月から6ヶ月の時間が掛かります。
インプラントの人工歯そのものが虫歯になることはありません。しかし、その部位が歯周病にかかることがまれにあります。これをインプラント周囲炎といいます。
天然歯と同様に、歯周病菌には要注意です。インプラント治療は基本的には保険が効きませんので、せっかく入れたインプラントは失敗したくありませんよね。
またインプラントには神経がありませんので、異常があっても気付きにくいこともあります。定期的にメンテナンスを行い管理して、長持ちさせていきましょう。
インプラント治療は、外科的手術ですのでリスクはどうしてもあります。
経験が少ない歯科医師や格安のインプラントには不安はあります。
レントゲンだけで歯科用CTが設置されていない歯医者も、治療内容の安全性レベルが低いかも知れません。反対に、経験豊富で、セミナーや学会で講師をしたり研鑽を多く積んでいる当院長であれば、ほぼ失敗のリスクはないと言えるので安心してもらえるかと思います。
患者様より寄せられるホワイトニングに関するご質問とご回答をまとめました。
アイ・ティー・デンタルクリニックでは、チタン製のインプラントを使用しています。チタンはすでに何十年も人工臓器の部品や骨プレートの材料として医学分野で使用されており、人体に対する拒絶反応もなく、その安全性は確立しています。またチタンは埋め込まれた周囲の骨と健全な生体結合を起こすことが知られており、この骨との結合を「オッセオインテグレーション」といいます。
はじめは自分の歯と比べると若干違和感がありますが、慣れてくると自分の歯のように何でも食べれるようになります。またインプラントに取り付ける人工の歯は、自分の歯を治療する材質と同じです。そのため食べたり、噛んだり、自然に笑ったりすることができます。また、入れ歯が安定しなくて困っている方の場合では、入れ歯の支えにインプラントを数本入れるだけでも安定が良くなり、噛み応えがあり、食事をさらに楽しむことができます。
これまでの研究によってインプラントは天然の歯とほとんど変わりなく長期間にわたって機能することが示されています。しかしインプラント自体に問題がなくても、それをとりまく骨や歯肉に炎症が起きますと、インプラントに影響が及ぶことがあります。そのためには毎日のケアや定期的な検査が必要になり、このケアと検査がきちんと行われるかどうかが、インプラントの寿命を大きく左右するのです。
アイ・ティー・デンタルクリニックでは毎日のケアと定期的な検査を第一に考えて患者さんをサポートしています。
インプラント治療が現在のような方法になってからまだ数十年ですが、その間にも材料の開発や臨床研究の成果により治療法は進化し続けており、インプラント治療は医療技術の中でも非常に成功率の高い治療です。 一般的に 10年以上のインプラント成功率は96%です。
ほとんどの場合、入院の必要はありません。ただし、特に注意が必要な健康状態である場合は、入院設備のある大学病院を紹介する場合もあります。
局所麻酔をしますので、手術中に痛みはほとんどありません。しかし、麻酔が効きにくい方、手術、麻酔と聞くだけで足が遠のいてしまう方、痛みや音、治療時間が気になってしまう方、お口の中を触られると吐き気がしてしまう方、そんな方には、静脈内鎮静法という方法との組み合わせをお勧めする場合もあります。これは、薬の点滴により半分眠ったような状態にしてから手術を行う方法です。この方法では、うとうとしている間に手術が終わり、体への負担を少なくすることができるので、高血圧症や狭心症などの内科的なご病気をお持ちの方にも有用な方法です。
まず手術前ですが、当日の体調を万全にすることを心がけましょう。手術した当日は、血液の循環が良くなるようなこと(激しい運動、長いお風呂、サウナ、飲酒など)はしないで下さい。痛みや腫れが強くなる可能性があります。また、タバコは傷の治りを悪くするため、しばらくは禁煙をお勧めします。一般的に翌日から日常の生活に戻れますので、仕事を長期に休む必要はありません。
日々の手入れは、歯ブラシや電動歯ブラシを使う通常の歯みがきが中心です。ポイントは、歯と歯ぐきの境目です。ここに汚れがたまると、「インプラント周囲炎」という「インプラントの歯周病」になってしまい、せっかく入れたインプラントをダメにしてしまいます。インプラントの周りの歯ぐきは抵抗力が弱いため、日々の丁寧な歯みがきが重要です。また、歯科医院での定期検診とメンテナンスも必要です。一般的には、3 ~ 6ヵ月に1回の頻度で、毎日の歯みがきでは取りきれない汚れの掃除や、噛み合わせのチェックするプロフェッショナルケアが必要があります。もともと歯周病のあった方、タバコを吸う方、歯ぎしりの癖がある方は、特に注意が必要です。
あごの骨成長が終わる頃、一般的には男女共に16歳以上なら治療可能とされています。 また、インプラント治療自体に年齢の上限はありません。手術ができる健康状態の方、あごの骨に大きな問題のない方であれば、インプラント治療を受けることができます。
病気の状態と、飲んでいる薬の種類によります。服用している薬がある場合は、先生が必要に応じて病気の主治医と連絡をとり、連携して治療計画を立てていきます。 そのほか、過去に大きな手術をしたことがある方や大病を患ったことがある方は、必ず事前に先生にご相談ください。 また、金属アレルギーがある方も申しでてください。また、妊娠中の方は出産後が望ましいです。
病長期的に見たインプラント成功率は、喫煙により低下するという報告があります。タバコのニコチンが血行を悪くし、細菌への抵抗力も低下させることと関連があります。そのため、インプラントを長持ちさせるには、禁煙をおすすめします。 特に手術後は、傷を少しでも早く治すために手術前後1週間程度の禁煙が必要です。これを機に、是非とも節煙、禁煙を心がけましょう!
インプラントを骨に埋め込む手術は小さな手術ですが、リスクが全く無いわけではありません。レントゲン画像診断のめざましい進歩により、インプラント手術中の血管や神経への損傷は極めて少なくなりました。
しかし、非常にまれなことですが、レントゲンには映らないような小さな血管や神経の枝により、予想外の出血や唇のしびれが出ることがあります。その場合でも速やかに処置を行えば、ほとんど大きな問題となることはありませんので、もし帰宅後に痛みや出血が続くような異常が認められた場合は、遠慮せずにすぐ当院に連絡し、処置をすることが重要です。
また、骨や健康の状態が良くない場合は、インプラントが骨につかずに抜けてしまうこともあります。その場合は、状況によりインプラントを取り外す可能性があります。 しかし、このような場合でも状態が良くなれば、再度インプラントを入れることができますので、ご安心してご相談ください。
もちろん大丈夫です。事故やスポーツが原因の場合、周りの歯は傷ついてない場合が多いので、これらの歯を削らない、インプラント治療が第一選択となります。
人工歯の色や大きさ、形は周りの歯を元に、精密に製作しますので、ほとんど自分の歯と見分けがつきません。
治療に要する期間は患者さんによってまったく異なります。インプラントの種類や埋め込む部位、インプラントの本数によって治療計画が変わります。さらに虫歯や歯周病などがある場合はその治療もインプラント治療に先立って行われます。平均して4ヶ月~1年半ほどです。
成長期の若年者や高齢で全身疾患を持つ人をのぞけば、誰でもインプラント治療をうけることができます。インプラントを埋め込む顎の骨の量と性質が、インプラント治療の成否を決める重要な要素となるので、事前に綿密な検査を行なって診断します。
アイ・ティー・デンタルクリニックでは骨の状態を精査するために最新型のCTスキャン装置を導入し、精度の高い検査を実施しています。この検査の結果に基づいて、最適なインプラント治療の計画を立て、十分に納得していただけるようご説明いたします。
相談料 | 無料 |
検査料 ・レントゲン ・CT ・歯 型 ・写 真 ・血液検査 | 9,000円(税別) |
診断料 検査結果に基づいて、正確な診断を行います。 治療計画、治療後、治療期間について詳しくご説明します。 | 5,000円(税別) |
治療費 | 治療計画に基いて詳細な治療費を書面にて提示させていただきます。 |